隠れ貧血だったことが判明。。フェリチンの異常な不足

婦人科にかかると血液検査をいろいろとされるのですが、これまでずーっと、「貧血ではないですね〜」の診断を何度も仰いできました。だから私は貧血ではないんだと思ってきました。そうやって診断されているのだから素直にそう思いますよね。。偏頭痛持ちだけど、月経周期で現れる頭痛だったので、それはホルモンバランスのせいなんだろうな、と思ってきました。だって貧血ではないのだから、と。どうやったらホルモンバランスを良くできるのか試行錯誤はするのですが、私は初潮のころからこれまで一度も、生理の周期が乱れたことがないので、ホルモンバランスは良いとは思うんだけど…と、情報探しに右往左往するばかりでした。

つい先日、病院の婦人科でとある検査をしてもらい、それに伴って血液検査をされました。いつも通りの検査だと思いきや、検査結果を聞きに行ってみると、初めて耳にする検査項目の名前を聞きました。それは「フェリチン」。これが私の場合、異常なまでに低かったのです。

フェリチン・・・・・5.6ng/ml   基準値:8.0-74.0

 

なんどもなんども数値を読み返しましたが、5.6です。

 

隠れ貧血としてフェリチンの測定をするというのも全く知らなかったので、その日初めて判明したフェリチン不足=隠れ貧血。赤血球のなかのヘモグロビン濃度が正常でも、フェリチンが不足していると鉄分が不足しているとわかるのだそう。そういった状態を「潜在性鉄欠乏症」というのだとか。ヘモグロビン濃度ではなくフェリチンの数値でみるものなのだそうです。知らなかった!!!!!

 

私の偏頭痛は、月経周期で訪れて、生理開始前日と生理3-4日目あたりにもう一度、激しい偏頭痛に襲われます。吐き気もひどい。1日中動けずに寝込みますが、1日経てば痛みもなくなります。この謎の偏頭痛にはもう20年くらい付き合ってきました。これが、この原因が、フェリチン不足、しかもものすごく低い数値だったとは…。

知らず知らずのうちに検査をしていただいて、ほんとうによかったです。20年ほどの頭痛の原因が突き止められたことだし、すぐに鉄剤やビタミンなどのサプリメントを処方してもらったことで、改善への一歩を踏み出せました。

 

偏頭痛にはあれが効くかこれが効くかといろいろと試行錯誤してきましたが、まさかのフェリチン不足だったとは。何をやっても効果を実感できなかった偏頭痛対策。通常の血液検査ではわからない「フェリチン」。。やっと出会えたね、フェリチン。。。。

 

これからは自分は「潜在性鉄欠乏症」なのだとしっかりと認識して、鉄分摂取に努めたいと思います。

 

私は内膜症を抱えているので、余計に多く鉄分を消費されるのだそう。長年内膜症を抱えてきたからこそのフェリチン不足。それが原因で起こっている偏頭痛。全てが一本の線で繋がれました。やっと。

 

ここ2年間くらいで確実に自分の体がどんどん改善してきています。それまでの辛い症状を抱えながらの長い道のりを思い返すと、ついつい浮かんでくる言葉は、「自分、よく耐えたな。ここまでがんばったな。」という労いの言葉。その苦しみも、辛さも、孤独な試行錯誤の過程も、わかっているのは自分しかいません。自分で自分を励まし、導き、回復させてあげたい。そう思ってあげないと自分がかわいそうです。

女性の体調不良、不定愁訴でなかなか出口が見いだせないと感じていたら、まさかの「フェリチン検査」を病院でお願いしてみてもいいかもしれませんね。年のせい、なんて言わないで。(←自分に言っている。)だるい、疲れやすい、冷え性、抜け毛、白髪、シワ、肌あれ、シミetc. これらも鉄分の欠乏から来ているかもしれません。

 

鉄分をどんどん摂取して、どんどん元気になりましょう!

もっと行ける、自分! 頑張れ、自分!