虫除けには植物の力を借りる-レモングラス・ハッカなど-

今は6月の中旬を過ぎた頃ですが、だんだんと網戸の外側に蚊が飛んでいるのが気になる季節になってきました。それをみてやっと、防虫対策をなにもしてないことに気がつきました。なんでも直前にならないと行動できない質の私です。。直前になって湧いてくる実感がないと行動に移せない。だからいつも慌てる。。

で、今日は慌てて防虫対策グッズを用意しはじめた、というわけです。

 

体に優しい防虫剤が欲しい

10年ほど前は、手軽で簡単だし火を使わないから安心という理由から、コンセントに差し込んで使えるベープを使いました。寝ている間も虫が来なくていいなと思う反面、起きたときの喉の痛みがけっこう辛かったのです。毎日使っているうちに頭痛もするようになってとうとう耐えられなくなり、数日で使うのをやめました。

それからは防虫剤や蚊取り線香も使うのが億劫になり、どうしたものかと迷いながらも何も対策をせずじまい。虫に刺された後にキンカンを塗って対処するしかなく、「防虫」という観点からはなにもしていませんでした。

なにか喉や頭が痛くならないような防虫対策はないかと、けっこう真剣に探していました。

 

虫が嫌うのは「香り」の強いもの

2012年にアロマやハーブに関する勉強を始めてから知るようになりましたが、虫は香りの強いものを嫌うのだそうです。幸いにもアロマ(テラピー)とは「香り」が人に対して有効的に作用してくれるものです。その香りを、防虫の観点からも味方につけることができる、と知ったことで、一気にアロマオイル(精油)での防虫の可能性に目覚めました。

では、さっそくまずは虫除けスプレー作りのご紹介です。

 

アロマオイル(精油)を使った虫除けスプレーの作り方


【材料】

  • エタノール  5ml
  • 精油(アロマオイル)  2〜5滴
    レモングラス・ハッカ*1・ペパーミント・レモンユーカリなど
    このうちどれか1種類だけでもいい。1滴ずつ(または好みによって1+1+3滴などアレンジ可)入れて合計5滴にして好みのブレンドを楽しめます。今のところ安心して使えるのはレモングラスだな、と思っています。
    なお、アロマオイルは日光を浴びる外での使用を考慮して、光毒性(ひかりどくせい)のある柑橘系のものは避けています。
  • 精製水  45ml
  • スプレーボトル(50mlが入るもの)青・茶色など濃い色のボトルがあれば

*1 ハッカは肌に付着したときに湿疹を起こしてしまうこともあります。詳しくは後述します。

→「虫除けスプレーにハッカを混ぜるときの注意


【手順】

  1. スプレーボトルをアルコール消毒か熱湯消毒で清潔にしておく。
  2. 1.にエタノールを入れ、次に精油を入れてよく混ぜる。
    精製水に精油を入れると水:油で分離していまいよく混ざらないため、先にエタノールと精油合わせておくことで精製水とも混ざりやすくなる。
  3. 最後に精製水を入れてよく混ぜる。

 

光毒性とは

精油の中でも、柑橘類の果皮を圧搾して抽出した精油には、光毒性(ひかりどくせい)といわれるものを持っていることがあります。これは、精油が肌に付いた状態で日光を浴びるとシミになるという性質のものです。

【光毒性のあるもの】

  • ベルガモット
  • オレンジビター
  • レモン
  • グレープフルーツ
  • ライム
  • ユズ など

これ以外に、精油の抽出方法の違いによっては光毒性を含まないとされているものもありますが、私はうっかり忘れてしまいそうなので、柑橘系のものは虫除けスプレーには含めないことにしています。

 

保存保存

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