治る人と治らない人の違い

体質改善のための特別プログラムのヨガ

2016年の春から2ヶ月ほどかけて、体質改善のための特別プログラムのヨガを指導していただいたことがあります。このヨガは自分で骨格を正していくような整体ヨガ。私はそれまで椎間板ヘルニアを抱えていて、薬指と小指にまで電気が流れるような痺れがあったり、立っている時に手を下に降ろしているような普通の姿勢のときにも、首、肩、腕、指まで重い痛みを抱えていました。

このヨガの指導は2ヶ月ほど(人によっては数週間でも可能?)。その後は毎日夜就寝前に1日の疲れを取るためにこのヨガを実践するだけ。「その日1日の疲れを取るため」というのがとても大切。先生のこの言葉を頭に刻んでおくことで毎日「がんばった自分のために」と思うことができて、ヨガをしてから寝ようという気持ちにさせてくれました。

講師の方曰く、指導を受けても治る人と治らない人がいるとのこと。私はヨガを続けて半年ほどで、椎間板ヘルニアの痛みはほとんど解消されましたし、1年後の今となっては、1年前の苦しんでいた自分をすっかり忘れてしまうくらいの回復ぶりです。

そこで、治る人と治らない人では何が違うのか、と思い浮かべて、治った自分は何をしたのかを確認するためにもここに書いておこうと思います。

 

治らない人

  • 指導内容を少しでも自分好みにアレンジする
  • 即効性を求める
  • 変化の観察をしても、悪い変化に気持ちが引きずられて気持ちが折れる
  • あきらめる
  • 三日坊主
  • 他の方法を探るが、それらも上記の流れになる

治る人

  • 指導の通りに従う
  • 時間がかかることを承知し、少しずつの変化にちゃんと気づいていく
  • 毎日の変化は一進一退だが、良い変化の方を重視する
  • 一時の体調悪化があってもめげずに信じて毎日淡々と行う

 

物事の変化は3の倍数で進む

昔から物事の変化は3の倍数で進むと言われています。3日できたら6日(1週間と換算)はできる。1週間続いたら3週間(1ヶ月と換算)は大丈夫。1ヶ月経てば3ヶ月だって大丈夫。3ヶ月の次は6ヶ月(半年)。半年できればもうすぐ1年。1年過ぎれば3年は楽勝。つづく・・・

体調の変化も3日、1週間、3週間、…3ヶ月、半年と様子を見ていけば、ちゃんと変化していることに気が付ける。途中でだいたい3週間くらいから「まだなにも変わっていないんじゃないか」と不安になりがち。この時点ではまだ変化はほんの少ししか起こっていないかもしれない。けれど、そのほんの少しの良い変化を探してみる。3週間前の一番ひどかった状態と今では、必ず違いがあるはず。そのほんの少しの変化さえもしっかりと受け止めてあげないことには、自分の自信につながらない。

変化が確認できたら「まだまだ3週間だ。次の3ヶ月目に向けて日々無心でがんばろう」と心にしっかりと留めておくこと。