偏頭痛にはこれが効かない

月経周期で現れる偏頭痛には効かないものが多い

普通は「これが効く!」と書くところではあるのだと思うですが、ここはあえて「これが効かない」といった内容で書かせていただきます。

それというのも、私も偏頭痛を持っている(持っていたと言ってもいいような)のですが、頭が痛くてどうしようもないときにはやっぱりついネットで検索して、できれば今ある症状をすぐにでも抑えたいという藁をもつかむ思いです。冷やす、ツボを押す、何かを飲む、などなどあるのですが、正直に言うと実際に効いたものは実はほとんどありません。むしろ逆効果だったことも何度かありました。

それというのも、偏頭痛にはいろいろな原因があると言われているのですが、私の場合は月経周期で現れる偏頭痛だからかなと思っています。

 

ある程度は効いたかな、と思うもの

その中でも、痛みが発生している最中にある程度は痛みが軽減できたかなと感じるものもありました。例えば、

  • コーヒーを飲む
  • 頭を冷やす
  • ツボを押す

「冷やす」行為は首から上の頭。とくに頭のてっぺんにある「百会」というツボがありますが、そこをめがけて冷やすとよく効きました。でも、百会と言われてもどこにあるのかわからない、そんな場合もあるので、頭のてっぺんを全体的に冷やしたほうがいいかと思います。

 



頭を冷やすよりも効いた場所

実は、私は頭を冷やすよりもよく効いた場所が他にあります。それは、脇の下です。脇の下もリンパの集合場所のように言われていて、熱中症を抑えるためにも脇の下に冷却材などを当てるといいとされていますよね。私はそれを思い出したので、頭痛がひどく辛いときになんとなく脇の下を冷やしてみたのです。これが効いた! ある一定の頭痛はあるものの、いつものひどさにはならずに済みました。

体全体に巡る血液を冷やしたら、「痛み=炎症を起こしている状態」を沈められるかな〜と淡い期待で脇の下を冷やしたのですが、これが功を奏した感はあります。

 

これだけはやらないほうがいいこと

上にも少し書きましたが、冷やす場所にはちょっと気をつけて。首は冷やさないほうがいいです、絶対NG。首の後ろを冷やすととくに効き目がありそうなイメージはするのですが、首には重要な血管がたくさん集まっている場所であるし、ケアするにはとてもデリケートに扱わないと危ないのだとか。

ツボ押しをお勧めするブログや、鍼灸師さんのようなプロの方が書いているブログではよく目にするのですが、首の後ろの頭の付け根辺りには重要なツボがたくさんあるようです。でも、プロの方以外が自分で判断してその辺りを刺激するのは、できればやめておいたほうがいい。

私は首のあたりにあるツボを押してみたり冷やしてみたりしていましたが、その度に症状は悪化しました。頭痛がひどくなるだけでなく吐き気をもよおしたり、頭痛が長引いたりしてしまいます。

首は冷やしてはいけない、と昔から言われていることでもあるようですので、冷やす場所には十分注意してください。

 

根本的な問題が隠れている偏頭痛

病院(内科など)で診てもらってもとくに異常はないと診断された場合でも、例えば私のように月経周期でやってくる偏頭痛の場合には、体質改善でよくなる場合もあります。まずはドラッグストアの漢方薬コーナーをのぞくのも一案。パッケージには症状が書かれていて、こんな症状の人にはこの漢方、のように陳列されています。漢方薬は病名で処方するのではなく、症状で処方するものなのだとか。それを踏まえてちゃんとパッケージにはそんな言葉で書かれていますので、ちょっとドラッグストアの漢方薬コーナーをのぞいてみてください。

ちなみに、生理の2日前と生理3日目で、毎月2度の偏頭痛を起こしていた私ですが、「桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)」という漢方薬を飲んだところ、偏頭痛がまったく来なくなりました。桂枝茯苓丸は瘀血(おけつ)を改善する効果がある漢方薬です。気になった方はこちらもどうぞ→『漢方に再チャレンジ 〜瘀血(おけつ)を除く〜

本格的に相談したい場合には、やっぱり漢方の薬剤師さんがいる漢方薬局に行くのがいいと思います。