お肌の悩みはやっぱり体の内側から解決へ

瘀血が滞ったままの体でいると、どんなことが起こるのだろう。私の実体験からくる実感したことを書いてみる。

  • 生理痛、偏頭痛
  • 水分代謝が悪い
  • 肌がガサガサゴワゴワしていて、よくわからないイボのようなものが消えない
  • 顔全体がくすんでどす黒い感じで、見るからに不健康そう

女性特有の症状には、漢方がとてもよく効くと言われているそうで、私も桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)をまずは試してみた。嬉しいことにすぐに効果が見られたのだけれど、ここに至までには実は別のことにも取り組んでいた。

 

人それぞれに体質に違いがあるので、ここでは私自身の体の変化について書いているので、だからと言って他の人にも効くというわけではない、ということだけはあらかじめ断っておく。

まずはじめに改善しておいたのは、腸内環境を整えることから。私は卵巣嚢胞とダグラス窩の内膜症による大腸との癒着の摘出手術を受けたことで、器質的なことが原因で悪化していた腸内環境を改善できたことが大きな要因となって、いまでは毎日便通がとても良い。めったにこんな病状を抱えている人はいないと思うので、基本的(一般的)には腸内環境を整えて、毎日のお通じを良くしておいたほうが、より漢方も効きやすくなると思う。

腸はとても大切な働きをしていて、体調管理には一番の決め手になると言ってもいいくらい。だから、私も術後の方が漢方がとても良く効いている実感は、強く感じている。だって、桂枝茯苓丸も飲みはじめて1週間で体調の良い変化に気付けたから。

 

水分代謝を良くする漢方

この他にも、月経に伴って起こる体の浮腫には、半夏白朮天麻湯(ハンゲビャクジュツテンマトウ)が良いと感じた。私の場合は、生理後に右耳が聞こえなくなったこともあった。耳鼻科で診てもらうと、内耳に水分が溜まってしまっている症状だと診断されたことがあった。